ケボン・ルーニー、3年間・15億円でウォリアーズに残留
カワイ・レナードと接触した後、コートに叩きつけられ第1肋軟骨を負傷しながらもゲームに出場して活躍したケボン・ルーニー
206cmの長身ながらもクイックネスのある動きで繰り出されるカッティング、粘り強いディフェンスで相手を苦しめるパワーフォワード/センターはゴールデンステート・ウォリアーズに残る決断をしたようです。
契約内容は3年間・15ミリオンドルと割安。プレーオフでの活躍を見るかぎりでは他のチームからのオファーもありそうですが、2日目で決定したところを見るとルーニー自身がウォリアーズでプレイしたいと望んだのでしょう。
Sources: Free agent Kevon Looney has agreed to a three-year, $15M deal to return to Golden State.
— Shams Charania (@ShamsCharania) 2019年7月1日
ケビン・デュラント、アンドレ・イグダーラがチームを去り、ショーン・リビングストンは引退の可能性、クレイ・トンプソンが長期離脱することを考えると、ルーニーを割安で残せたことはウォリアーズにとって非常に明るい材料でしょう。来季のルーニーはプレイタイムが増えてスコアリング能力も求められることになるかもしれません。
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