ジョーダン・ベル、1年間1.6億円でウルブズに移籍
ディフェンスが高く評価され、ドレイモンド・グリーン2世と期待されていたジョーダン・ベル
ゴールデンステート・ウォリアーズでは出場機会に恵まれずスティーブ・カーに歯向かうなどストレスを貯めていましたが、来季はミネソタ・ティンバーウルブズでプレイすることになりました。
Jordan Bell agreed to a one-year, $1.6 million deal with the Minnesota Timberwolves, a league source told @TheAthleticNBA. https://t.co/tDdEzpBZd3
— Michael Scotto (@MikeAScotto) 2019年7月1日
ベルはド派手なダンクやブロックでファンを魅了するプレイスタイルが魅力ですが、重要な場面でローテーションをミスしてマークマンを見失うなどドレイモンドほどジーニアスな選手ではありません。
コート外でもチームが宿泊していたホテルでアシスタントコーチの請求元にして買い物をするなど行き過ぎた冗談で出場停止を食らっていました。サラリーの問題もあるでしょうが、扱いきれなくなったウォリアーズは数少ない貴重なフォワードの放出を決断したようです。
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