レイカーズ、2年間9.7億円でエイブリー・ブラッドリーを獲得
リーグ屈指のオフェンス力を誇るポイントガード、カイリー・アービングがディフェンスを称賛し、対戦が嫌だと口にしたエイブリー・ブラッドリー
メンフィス・グリズリーズからウェイブ(解雇)された後、ロサンゼルス・レイカーズに移籍するようです。契約内容は2年間で9.7ミリオンドル
ESPN story on G Avery Bradley agreeing to deal with the Lakers once he’s cleared waivers. https://t.co/12Gy46aeoI
— Adrian Wojnarowski (@wojespn) 2019年7月8日
エイブリー・ブラッドリーは昨季63試合に出場し、1試合平均9.9得点、2.4アシスト、2.8リバウンドを記録。フィールドゴール成功率は40.8%、スリーポイント成功率は35.1%でした。
これによってレイカーズのロスターは以下のようになりました。エイブリー・ブラッドリーはダニー・グリーンの控えとしてプレイすることになりそうです。
PG レイジョン・ロンド / クイン・クック / アレックス・カルーソ
SG ダニー・グリーン / エイブリー・ブラッドリー / KCP / トロイ・ダニエルズ
SF レブロン・ジェームズ / ジャレッド・ダドリー
PF アンソニー・デイビス / カイル・クーズマ
C ジャベール・マギー / デマーカス・カズンズ
スターターは豪華ですが不安なのはケガ。ロンドとレブロンはケガしやすい年齢になり、アンソニー・デイビスも身体が丈夫なわけではありません。他にもセカンドユニットの質とポイントガードとセンター陣のディフェンスが気になるところです。
なお、レイカーズにはレブロン・ジェームズをポイントガードとして起用する計画があるとのこと。その場合、クーズマがスモールフォワードとしてスターターになりそうです。
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