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リビングストン、現役続行を決意。ウォリアーズからは解雇に

GSW

ケガに苦しみ今夏引退とみられていたショーン・リビングストンが現役続行を決意したようです

2014−2015シーズンにゴールデンステート・ウォリアーズに加入したリビングストン。ミドルレンジから高確率でショットを沈めて何度もチームを救ってきました。加入1年目からNBAファイナルに進出し、40年ぶりの優勝をもたらします。優勝を決めたゲーム6ではベンチから出場して6本のうち4本のショットを沈めてレブロン・ジェームズ率いるクリーブランド・キャバリアーズを下しました。

本人が語るように今シーズンはケガに悩まされ、1試合平均のプレイタイムと得点はキャリア最小。出場試合数も過去7年間で最初になりました。

今年のプレーオフでも安定したプレイは見られなかったものの、ヒューストン・ロケッツとのゲーム6ではステフィン・カリーが前半0点と苦しむなか、リビングストンが2桁得点をあげてチームを助けて勝利に導きました。

トロント・ラプターズとのファイナルでは3人を引きつけたカリーにパスすると見せかけてアンドレ・イグダーラにパス。イグダーラがスリーポイントを沈めて勝利をもたらしました。

現役引退の可能性を口にしていたリビングストンですが、最終的には現役続行を決意。ただ、ウォリアーズはケビン・デュラントとのサイン&トレードでディアンジェロ・ラッセルを獲得したことで超えることが許されないハードキャップが適用され、リビングストンをウェイブ(解雇)しました。

これによってイグダーラ、リビングストンといった5回のファイナル出場と3回のチャンピオンシップに大きく貢献したベテランコンビがウォリアーズを去ることになりました。

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