NBA 2K20のレーティング(能力値)が発表。ランキングトップはレブロン
全世界での販売本数9,000万本以上、NBAビデオゲームとして過去18年間にわたって最高の評価と売上を誇るNBA 2Kシリーズの最新作「NBA 2K20」が9月6日(金)に発売されます
カバー選手にはロサンゼルス・レイカーズに移籍したアンソニー・デイビス、昨シーズンで現役を引退したドウェイン・ウェイドがレジェンドエディションのカバーに選ばれたことが発表されましたが、レーティングについても明らかにされました。
以下が発売前に公表された「NBA 2K20」のレーティングランキングトップ20。レーティングは発売時のもので定期のアップデートで変更されます。
- 1. レブロン・ジェームズ 97
- 2. カワイ・レナード 97
- 3. ヤニス・アデトクンボ 96
- 4. ケビン・デュラント 96
- 5. ジェームズ・ハーデン 96
- 6. ステフィン・カリー 95
- 7. アンソニー・デイビス 94
- 8. ポール・ジョージ 93
- 9. デイミアン・リラード 92
- 10. ジョエル・エンビード 91
- 11. カイリー・アービング 91
- 12. ニコラ・ヨキッチ 90
- 13. ラッセル・ウェストブルック 90
- 14. クレイ・トンプソン 89
- 15. カール・アンソニー・タウンズ 89
- 16. ジミー・バトラー 88
- 17. ケンバ・ウォーカー 88
- 18. ドノバン・ミッチェル 88
- 19. ルディ・ゴベール 88
- 20. ブレイク・グリフィン 88
うーん、、、レブロン・ジェームズとアンソニー・デイビスに忖度しすぎじゃないかな、、、というランキングですね。プレーオフにすら出られなかったのにシーズンMVPのヤニスを上回り、ファイナルMVPのレナードと同位はちょっと納得がいきません。今年のレブロンはオフェンスこそ良かったものの、ディフェンスは良くない場面が目立ちました。
また、MVP候補3位のポール・ジョージがアンソニー・デイビスより下というのも不自然。デイビスはカバーに選出されているため能力値をあまり下げたくないのでしょうか。
ロサンゼルスはでかい市場、今年は優勝候補ということもあってチームに注目が集まるのはわかりますが、補正がかかりすぎのような気がしますね・・・
Debate settled. The King and AD have the highest average overall rating for best new duos. Use hashtag #2KRatings to tell us your thoughts pic.twitter.com/4mr63Haqmk
— NBA 2K20 (@NBA2K) 2019年7月16日
コメントを残す
コメントをキャンセル