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八村塁が開幕ゲームでダブル・ダブルの活躍!

八村塁

ついにNBA2019-2020シーズンが開幕しました!

初日の開幕ゲーム第1戦目はニューオーリンズ・ペリカンズ vs トロント・ラプターズ。第2戦目はロサンゼルス・クリッパーズ vs ロサンゼルス・レイカーズ。いずれも素晴らしいゲームであの興奮が戻ってきたなという感じ

そして2日目となる今日10月24日。ついに八村塁がワシントン・ウィザーズでNBAデビューしました。

対ポルジンギス

八村はパワーフォワードとしてスターター起用。八村のマッチアップはクリスタプス・ポルジンギス。身長221mのビッグマンでオールスターにも選出されています。2018年2月に負傷して以来の出場とは言え、ルーキーの開幕ゲームでポルジンギスのディフェンスはなかなか厳しい。

案の定、ティップオフからわずか15秒、ポルジンギスにカンタンにポストアップを許して後ろから押したところでファールになりました。これも経験。

オフェンスでは左側のコーナーに立ってプレイ。味方からパスが来ますがポルジンギスにカットされてターンオーバーに。これはパスの出し手も悪いし、八村はバックドアでペイントに走り込めたはず。

このターンオーバーは相手の雑なパスでさらにターンオーバー。また、八村にボールが回ってきますが、トーマス・ブラウンとの2メンゲームがうまくいかずボールをそのまま返すことに。

ディフェンスではミスがあったものの、ほとんどの場面でポルジンギスにカンタンには打たせず、ベンチに追いやります。

やってきたNBA初得点

開始からわずか2分でした。

ポルジンギスに対するチェックをミスってしまい、チェックが遅れてスリーを打たれたものの運良く外れます。トランジションでベースラインに走ってビールからの遠投パスを受けてゴール下に入り、NBA初得点を記録。イージショットですが、ポルジンギスとクレバーに囲まれながらも決めました。

そこからまた2分後、今度はトップの位置からフリーの状態でスリーポイントを打つものの外れます。そのこぼれ球を拾って今度はフリースローラインからお得意のミッドレンジ・ジャンパー。初得点から次の点を短い時間で取れたのが良かった。

6点目はディフェンスリバウンドからボールを運んでそのままミッドレンジ・ジャンパー。ポルジンギスのチェックが遅いので身長221m越しでもカンタンに沈めます。

この日、最も良かった得点は10点目。チームのエース、ブラッドリー・ビールが打った3ポイントが外れるとガラ空きのペイントエリアに飛び込んでオフェンス・リバウンドを取ってプットバックを決めました。12点目もビールが落としたレイアップをリバウンドしてからのレイアップ。フォロースキルの高さを見せます

最後は逆サイドにボールが渡った瞬間にパスを要求しながらペイントエリアに走り込んで14点目を取りました。

まさかのダブル・ダブル

この日の八村は24分出場して14得点、11リバウンド、FG46.7%、ターンオーバー0、+2でダブル・ダブルの活躍でした。Twitterでは八村ではなくなぜかダブル・ダブルがトレンドに。

一方で課題も見えました。それは今日0/3だったスリーポイント。フリーで打てたシーンもあったので1本は沈めたかった。もう1つは被ブロック。3は多すぎ。

主なルーキーのデビュー戦スタッツは以下のとおり。ダブル・ダブルは八村のみ。プレシーズンで40点を記録したドラフト外のケンドリック・ナン(マイアミ・ヒート)が27分出場で24得点を叩き出しています。

MIN PTS FG% REB AST STL TOV
ケンドリック・ナン 27 24 55.6% 2 3 2 1
P.J.ワシントン 38 27 52.9% 4 1 1 4
R.J.バレット 37 21 69.2% 5 2 2 3
コービー・ホワイト 27 17 46.2% 3 7 0 1
ブランドン・クラーク 23 8 50.0% 7 1 1 0
ジャ・モラント 25 14 50.0% 4 4 1 6
ダリアス・ガーランド 32 8 33.3% 2 5 1 3
ジャレット・カルバー 16 4 40.0% 2 0 1 2

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