連続大敗のウォリアーズとカリーに何が起きているのか

GSW

昨年ウェスタンカンファレンスを制しファイナルで惜しくも?トロント・ラプターズに負けたウォリアーズ

リーグで1,2位を争うオフェンス能力を誇るケビン・デュラント、優れたディフェンス能力と精神的支柱でもあったアンドレ・イグダラが退団。ショーン・リビングストンは引退、クレイ・トンプソンはACLで今季中の復帰絶望。

代わりに入ってきたのはオールスターに繰り上げ当選したディアンジェロ・ラッセルと誰だお前らは?というメンツ

開幕から2戦、優勝候補のロサンゼルス・クリッパーズと最下位候補のオクラホマシティ・サンダーと対戦していずれもブローアウトされた上、まだリードした時間帯は1秒もなし。わずか2戦で261失点を喫するという信じられないほどの弱さを見せています。

メディアがウォリアーズを上位予想に挙げるのを横目に「そんなわけ無いだろ!いい加減にしろ!良くてプレイオフ争いだ!」と思っていたら、そんなわけすらなくプレイオフ争いすら相当厳しそうです。

問題はやはりディフェンス。そしてチーム全体のバスケットIQ

ステフィン・カリーとディアンジェロ・ラッセルのザルディフェンスに加えて他のメンツもまたザルディフェンス。

ヘルプディフェンスが売りだったけど下手が多すぎてドレイモンド・グリーンがオーバーヘルプ。それがローテミスに繋がってイージーバスケットされまくり。これは偶然ではなく相手もしっかりスカウティングしてやってるのでしょう。昨シーズンのファイナルからオーバーヘルプからのローテミスは度々顔をのぞかせていました。さらに選手層が薄くなったので去年よりも酷い状況に

つまり個々でもチームとしてもまったく守れていない。こうなることはファンですらわかっていたはずですが、スティーブ・カーとロン・アダムスの策が見えません。下手過ぎて策を立てようがない?

バスケットIQの悪さが見えるのは主にオフェンス。ウィリーコーリーステインが怪我で離脱、開幕には10分程度だけ出場したケボン・ルーニーも持病の神経障害で欠場。センターにはアロンゾ・マッキニーのかわりに枠を勝ち取ったマーキーフ・クリスを起用

ラジコンを使いこなしたら一流のディアンジェロ・ラッセルとクリスの相性は良いというかペイントエリアに飛び込んでダンクするプレイには自信を持っているようで一丁前にこなします(1回リングに叩きつけたけど

ただ、IQが高くないのでカリーがコーナーからトップにボールを戻し、逆サイドに走ってキャッチアンドシュートでスリーを狙うお得意パターン。しかし、なぜかクリスがスリーを打ちます。これはマッキニーもやっていたことですが理解ができません。理解してるのはドレイモンドぐらい。そんな様を見て他を使うことを諦めたのか3Qの途中でカリーとドレイモンドだけでオフェンスをするように

ただ、問題はカリーにもあります。年齢からくる衰えなのかここ数年はイージーレイアップを外すシーンが多い。そしてジェームス・ハーデンのように1on1が得意ではないため周りを使わないと史上最高のシューターになれない。ゲームメイクができないので周りを使うこともできない。肝心のシュートもこの2試合で3P 4/20で20%しか決められていません。まだ2試合で早いというのはわかっていますが、今季のカリーは相当苦しいスタッツになりそうです。

ん?SMVP?無理に決まってるでしょそんなの

コメントを残す

コメント利用規約

コメントは承認後に表示されます

過激な表現を用いたコメントは修正後に投稿するか削除します

(任意)
(任意)