レナード、ラプターズとの再契約を真剣に検討している?
トロントのホームセンターでダンボールを大量に購入している姿が目撃され、引っ越しの準備をしていたことが明らかになったカワイ・レナード
トレードによってトロントにやってきたレナードはロサンゼルス・クリッパーズに行きたがっていたとも伝えられていましたが、優勝そしてファイナルMVPを手にしたことで心境が変わっているのかもしれません。
ヤフーのChris Haynes記者によるとレナードは1年・21.3Mのプレイヤーオプションを破棄するもののラプターズとの再契約を真剣に検討しているとのこと。
レナードがフリーエージェントで移籍する場合は最大で4年契約になりますが、ラプターズと再契約すれば5年間で190Mを手にできます。
Yahoo Sources: Toronto Raptors star Kawhi Leonard declining $21.3 million player option to become unrestricted free agent with the Finals MVP seriously considering re-signing. https://t.co/cWhpcyyjXO pic.twitter.com/c8qNBOi0Nu
— Chris Haynes (@ChrisBHaynes) 2019年6月23日
レナードの獲得には相思相愛とされていたクリッパーズ、アンソニーデイビスを獲得したレイカーズなどが挙がっていましたが、レイカーズはサラリーキャップと各種ルールによってもう1人のマックス契約プレイヤーを獲得するのが難しくスタープレーヤーではなく複数人のグッドプレイヤーで選手層を厚くするかもしれません。
クリッパーズについては第1ターゲットをケビン・デュラントに変更する可能性があります。
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