クリス・ポール、トレード進まずサンダーで開幕を迎える?
ラッセル・ウェストブルックとのトレードでオクラホマシティ・サンダーにトレードされたクリス・ポール
2019ー2020シーズンが開幕する前にトレードされると報じられていましたが、現在は停滞の状況にあってサンダーで開幕を迎えることになるようです。
ESPN story on the Oklahoma City Thunder and Chris Paul preparing for the likelihood that they'll start the 2019-20 season together. https://t.co/kIKZHymk28
— Adrian Wojnarowski (@wojespn) July 17, 2019
クリス・ポールのトレード先としてはジミー・バトラーを獲得したマイアミ・ヒートの名前があがっていましたが、ヒートはバトラーをサイン&トレードで獲得しているため、ハードキャップを被った状態。
クリス・ポールが昨年夏に4年間・160ミリオンドルのマックス契約を交わしていることもあってヒートはもちろんほかのチームとのトレードも困難だとみていましたが、やはりスムーズにはいきませんでした。
なお、クリスポールは昨シーズン58試合に出場し、1試合平均15.6点、8.2アシスト、4.6リバウンド、2.0スティールを記録。フィールドゴール成功率は41.9%、スリーポイント成功率は35.8%でした。
タイムライン
- 2019年7月18日クリス・ポール、トレード進まずサンダーで開幕を迎える?
- 2019年7月12日クリス・ポール、OKCでプレイせずヒートにトレードされる可能性も?
- 2019年7月12日速報:ラッセル・ウェストブルックとクリス・ポールがトレード!
- 2019年6月19日ロケッツGM、クリス・ポールとハーデンの不仲を否定
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