ゴードン・ヘイワード、骨折した左手を手術へ
ユタ・ジャズからの移籍し、ボストン・セルティックスでのデビュー後わずか6分で足を骨折する大怪我を負ったゴードン・ヘイワード
昨シーズンから復帰してプレイオフでは復活に向けた活躍を見せ、今年は1試合平均20.3得点、7.9リバウンド、4.6アシスト、3P成功率44%を残すなど「ついに完全復活か」と思われたところで先日のサンアントニオ・スパーズ戦にてラマーカス・オルドリッジと接触して左手を骨折してしまいました。
骨折した箇所は最低3ヶ月の離脱が確定したステフィン・カリーと同じ中手骨。以前のエントリーで書いたように中手骨の骨折自体は重大な怪我ではなく、手術なしの場合は平均8試合、手術ありの場合は平均16試合の欠場で復帰ができますが、カリーの場合は関節にまで及んでいた?ことから長期離脱に。
ヘイワードは今日ニューヨークで手術を受けるとのことで数日後に復帰までの時期が報じられると思います。
Hayward will undergo surgery in New York this afternoon, a timeline on his return will come after the procedure, Bartelstein of @PrioritySports tells ESPN. https://t.co/sAEud7CXTL
— Adrian Wojnarowski (@wojespn) November 11, 2019
カイリー・アーヴィングを逃したものの、ケンバ・ウォーカーの補強が当たって東で1位を走っているセルティックス。ヘイワード離脱の影響は数時間後にスタートするダラス・マーベリックス戦で明らかになるでしょう。
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