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リッキー・ルビオ、ユタ・ジャズに別れを告げる?

UTA

グレイソン・アレン、カイル・コーバー、ジェイ・クラウダー、今年と来年の1巡目指名権と引き換えにメンフィス・グリズリーズからスコアリングに優れたポイントガードのマイク・コンリーを獲得したユタ・ジャズ

ジャズの正ポイントガード、リッキー・ルビオがチームから離れることになりそうです。

マイク・コンリーの獲得が報じられた後、ルビオは自身のTwitterで「ただ幸せに過ごしたい。怒ったり、凹んだり、考えすぎても意味がない。なるようになる。前向きになろう」と意味深なツイート

また、少し時間がたってから「…ありがとうユタ」と寂しそうに感謝の気持ちを伝えています。これは明らかにシーズンが終わったことに対する感謝の気持ちではないでしょう。チームから離れることを察しているようです。

ルビオはチームがコンリーを選択したことに納得がいってないようですが、仕方ないでしょう。少しスタッツを比較してみます。

まずは得点力。コンリーのPPG21.1 、FG43.8%、3P36.4%に対して、ルビオはPPG12.7、FG40.4%、3P31.1%で歯が立ちません。

次にアシスト。コンリーはAPG6.4、AST/TO3.45、ルビオはAPG6.1、AST/TO2.31です。コンリーの出場時間はルビオよりも1試合平均で5.6分も長いこともあってAPGの差は問題ではありませんが、1つのターンオーバーを記録するまでにいくつアシストを記録できるかを示すAST/TOは圧倒的にコンリーが上です。

スティールはコンリーが1試合平均1.3、48分換算で1.9に対して、ルビオは1試合平均2.3、48分換算で2.3です。一見優秀に見えますが、1つのファールを記録するまでにいくつのスティールを記録できるかを示すSTL/PFはコンリーが0.72でルビオが0.51、つまりコンリーの方がよりファールをせずに効率よくスティールができるということ。

まあ文句は言えないですよね。ジャズはドノバン・ミッチェルがルーキー契約のうちに優勝したいし。

特にアシストが問題。ティンバー・ウルブズ時代のルビオは5年間平均で8.45/試合のアシストを決めていましたが、ジャズでは2年間で平均5.7/試合にまで減少。ユタはポゼッションが少ないチームですが、ウルブズも決してポゼッションが多いチームではありませんでした。チーム内で誰がボールを保持しているのかも確認する必要がありますが、どうやって調べればいいんだろう。

もし、ジャズのルビオとウルブズのルビオにポゼッションの差がなければ、ルビオにジャズは合ってないとも言えるでしょう。

ちなみに、インディアナ・ペイサーズがルビオを狙っているようです。エースのオラディポに負担がかかりまくってるので軽減したい狙いがあるものと思われます。

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