カイリー・アービング、ブルックリン・ネッツに移籍へ
カイリー・アービングが来日するとなぜか移籍する法則が今年も発動しそうです。
カイリー・アービングとブルックリン・ネッツはフリーエージェントの接触が解禁された直後にニューヨークで面談を行い、4年間・141ミリオンドルで正式に契約すると報じられました。なお、ネッツはケビン・デュラントとの契約にも積極的で今週中に面談するとのこと。
ESPN story on Kyrie Irving and the Brooklyn Nets meeting Sunday as a prelude to a four-year max deal — and the Lakers beginning pursuit of D'Angelo Russell. https://t.co/R4oydpB9vZ
— Adrian Wojnarowski (@wojespn) 2019年6月29日
なお、ネッツがカイリーと契約する場合、直接的な影響を受けるのがディアンジェロ・ラッセルです。ラッセルはフリーエージェントでの放出またはサイン&トレードが検討されていて、以前からロサンゼルス・レイカーズが獲得に関心を持っていると報じられています。
ただし、レイカーズはキャップスペースを空けるために大量に選手を放出しており、確定しているロスターはわずか3人のため、サイン&トレードでラッセルを獲得することはできません。サイン&トレードの場合はミネソタ・ティンバーウルブズが獲得に興味を示しているようです。
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