日本時間2月7日にトレードのデッドラインが訪れます。デッドライン以降はトレード市場から選手を獲得することはできません。
市場の目玉とされているのがメンフィス・グリズリーズのアンドレ・イグダーラですが、希望のチームにトレードされない場合は今季全休する準備があると報じられました。
これまでにもグリズリーズはイグダーラをバイアウトする気がないと報じられてきましたが、今回の報道はそれを裏付けるものでもあります。
Per league sources, Andre Iguodala is prepared to sit out the rest of this season if Memphis isn’t able to orchestrate a trade with one of the agreed-upon teams he designated by Thursday’s trade deadline.
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— David Aldridge (@davidaldridgedc) February 4, 2020
なお、これまでにロサンゼルス・レイカーズやロサンゼルス・クリッパーズ、ヒューストン・ロケッツなどが獲得を狙っていると報じられていましたが、グリズリーズが2020年の1巡目指名権と引き換えにミルウォーキー・バックスにオファーしたとも報じられています。
The Memphis Grizzlies reportedly offered Andre Iguodala to the Milwaukee Bucks for their 2020 1st-Round Pick from Indiana, per @RicBucher.
— Hoop Central (@TheHoopCentral) February 3, 2020
- 2020年2月6日イグダーラがヒートにトレード。2年3000万ドルの契約延長も
- 2020年2月4日アンドレ・イグダーラ、希望先にトレードされなければ今季全休か
- 2019年12月21日マーベリックス、アンドレ・イグダーラのトレード獲得はなし?
- 2019年7月8日ウォリアーズ、アンドレ・イグダーラの背番号「9」を永久欠番に
- 2019年7月4日アンドレ・イグダーラ、バイアウトされずトレードか
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